先日、映画【トップガン マーヴェリック】を見てきました。
ヒットしていて以前から見てみたいと思っていた。
同時に 【PLAN 75】も見てみたいと思っていたが、最近暗いニュースばかりなのでスカッとする方を選んだ。
アメリカ映画だな〜とつくづく実感🇺🇸
主役はもちろん、トム・クルーズ。
年齢を調べたら、1962年7月3日生まれで、なんと60歳らしい。
今でもかっこよく、鍛え上げられたボディ💪
そうゆう男の隣には、必ずきれいで素敵な女性✨がいる。
ヒュウ〜ヒュウ〜😙
私のパソコンにも一本だけ映画が入っています。
それは
小津安二郎監督の【お早う】
1959年の日本映画であります。
昭和30年代、東京郊外のとある新興住宅地が舞台。
ふたりの兄弟(中学生と小学生)が主人公。 ←今でいう名子役というと、まなちゃんふく君を思い出しますが、この時代のこの兄弟の演技も独特でおもしろい😏
『 額を押すと、ぷぅ〜とおならを出す 🎈』奇妙な遊びが流行っていた。 ←( 私が小学生の頃にも、オケツクラブというのがあった。会員になると名札の裏に、オケツをマジックで書いてくれた。今から思えば何の為?と思うが、この頃はこんなバカバカしい事ばかりを一生懸命やっていた)
(そうなのです。
大人にはわからない、子どもたちにとってはそれが大事な事なのです。)
しかし実際、映画に登場する大人もあきれ気味。
しかし、子供たちも「大人だって無駄なことをしているじゃないか! お早う、今日はいい天気ですね。」 と鋭いツッコミ。
ここでも、いい男(佐田啓二)が登場✨👏👏👏
「一見、無駄に思えるようなことでも、これらがなくなったら、人生味気ない。」
と子ども達に伝える。
テレビが 📺 やっとこさー家庭に入り始めたころの時代。
今に比べれば、物がなくとてもシンプルに暮らしていた時代。
けれども、ご近所さんとの交流や、両親にテレビをせがんで叱られて、この兄弟は誰とも口をきかないというストを決行したり、ラブロマンスがあったりと・・・。
なんかこう、そこにちゃんと生活、生きているという実感があって、そこにユーモアセンスも抜群で、ノスタルジックな気持ちになったりと。
んーーーうまくこの映画の良さが文章に出来ず伝えられませんが・・・(๑˃̵ᴗ˂̵)
決してこの名作、オナラの映画じゃありません。
機会があれば見てみてください。
日常に笑いを。😁
よろしければ、読者になっていただけるとうれしいです。
ありがとうございました。