8月スタート早々、病院へ行って来ました。
皮膚科です。
1ヶ月前ぐらいから、夕方・夜になると蕁麻疹が・・・。
体中のやわらかい所や、ゴムのあとなどにプクッとです。
やはり痒いのでとりあえず家にある、『 新ウナコーワ クール 』をペタペタとつけていました。
3〜4時間過ぎると、痒みもはれもひくのでそのうち治るべ〜と思いしばらくウナ生活を毎日続けていました。
さすがに1ヶ月がたとうとすると、やはり病院へ行こう! ウナがもったいない!とドケチな私が言いました。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
ダンナが以前やはり蕁麻疹で受診した病院を教えてもらい、電車に乗って行きました。
病院は9時から。
9時ちょっと過ぎに着きましたがもう既に院内は人でいっぱい!
「 初めてなのですが・・・」 と受付の人に言う。
おばさんがひとりで回していた。とても忙しそう。
そのおばさん、人と話す時はもちろんマスクをしているが、カウンター内に引っ込むとマスクをあごまで下げ、首にはタオルを下げていて病院の受付と言うよりは、八百屋さんや定食屋さんの名物女将・・・の様だった。
受付をすませ、端に空いていたイスに座る。
何か聞き慣れた声が聞こえてきた。
住吉美紀さんのラジオ📻 【 blue ocean(ブルーオーシャン)】 でした😊
休みの時は必ず聞いているラジオなので、暑くほてった体💦を沈めながら嬉しくなって集中して聞いていた。
しばらくして、 "ラジオが流れている病院って今までなかったなぁ〜" と気づく。
座っていたイスが受付近くだったので、会計を済ませた方との会話が自然と耳👂に入ってきた。
おじさまに → これ日本一効く薬だよ。 とか
きれいなお姉さんに → 今日は芸能人が来たかと思ったよ。 などなど
私が今まで行った病院の受付の人は、お会計が終わると 「お大事に!」 でだいたい終わる。
なんかこのおばさん面白い!と興味がわいてしまった。
チラッと目線を変えると、何と床にじかに水槽が置いていてその中に、15㎝ぐらい大きくなった金魚(←たぶん)がぷかぷかと狭い水槽の中を泳いでいた。
まさに夏🌻 夏まつりだ🍺
これも私が今まで行った病院ではない事だ。
また目線をチラッと変えると、全てがカレンダーか何かの裏にマジックで書かれた手書きの病院からの【お知らせ】だった。
中には・・・
” 私たちは一生懸命やっているが、ネット上でいい事を書かれるのは嬉しいが悪口を言う人もいる。悲しくなる。”
という内容が黒のマジックで力強く書かれていた。(・∀・)
接客業は大変だなぁとつくづく思った。
これも私が今まで行った病院ではない事だ。
ようやく先生に呼ばれ、これまでの症状を話すと、"1ヶ月もたっているので慢性化しているかも" と。
注意:このイラストみたいな怖い先生ではありませんでしたが、メガネが少しずれ落ちてとても鋭い目をした先生が言ったので、少しドキッとし不安になってしまいました😣
とりあえず1週間は薬を飲んでと言われました。
会計を済ませおばさんが ”薬をもらったらすぐ飲んで” と言うので、早速水を買い薬を飲んだ。
そしていつも蕁麻疹が出てきた時刻になった。
=ピタリと蕁麻疹が出なくなった=
直径8ミリぐらいの小さな小さな薬 💊
この小ささ小さな薬が巨大な私の体の中に入り何をしてくれたのか?
すごい!
あれだけ毎日のように蕁麻疹が出ていたのに・・・。
蕁麻疹ってこんなに早く止まるものなのでしょうか?
ウナ生活も終わりこれもあのちょっと変わった病院のおかげです m(_ _)m
日常に笑いを。😁
よろしければ、読者になっていただけるとうれしいです。
ありがとうございました。