3年という月日をかける事は、この先きっとないだろう

今週のお題「試験の思い出」

 

3年かけて、保育士試験に取り組んだ過去がありました。

 

 

 

 

昔私は、保育士の資格がなく『保育補助』と言う形で認可外保育園で働いていました。

 

その時いつも上の人から、保育士の資格をとった方がいいわよと言われ続けていました。

 

そこで働いている時は、今更勉強なんてと全くとる気はなかったのですがそこを辞めて少し時間が出来ると、この先仕事を探す上で何か資格があった方がやはりいいなぁ〜🤔と考え直し、早速ユーキャンへ申し込みました。 ←(新年になるとやたらユーキャンのCM📺見ますね)

 

 

 

保育士試験は筆記試験と実技試験があります。

筆記試験は9科目もあります。

・保育の心理学

・保育原理

・児童家庭福祉

社会福祉

・教育原理

・社会的養護

・子どもの保健

・子どもの食と栄養

・保育実習理論

 

これらほんとんど暗記です。

 

 

やってた〜やってた〜 ٩( ᐛ )و

 

なつかしい〜🐤

 

ひとり、マックへ行って勉強していた時もあったっけ。

 

 

 

1度合格した科目は3年間有効です。

 

試験は1科目6割以上取れば合格💮と言いますが、もうこれが難しい・・・。

 

 

随分と前の事なので、手帳を引っ張り出して思い返してみました。

 

 

どうやら2013年から2015年にかけてがんばっていたみたい。

2015年の手帳に、短い日記が書いてありました。

 

 

 保育試験が終わった。

【教育原理】のみ不合格。

完敗だ。

何事もそうだけれど、成功して終わるのと失敗して終わるのでは全く違う。

これが受かっていたらすばらしい夏になった。

3年目はもう後がないので必死だった。

やはり最後は、やる気と資格を取りたいと言う気持ちが大事。

 

 

と、あと1教科!だったのにと言う悔しさがあらわれています。

 

「あと、あと、ひとつだったのに😖〜。」

 

と家族につぶやき続けておりました。

 

 

なんだかあの頃の気持ちを思い出してきました(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

保育士の資格が取れていたらどうなっていたのであろう?

 

きっと今の仕事はしていないかも・・・。

 

そう考えるとほんと未来の事はわかりません ʅ(◞‿◟)ʃ

 

どうなるかわからないから面白いです。

 

日常に笑いを。😁

よろしければ、読者になっていただけるとうれしいです。

ありがとうございました。